Interview

カフェと、芝居と、青汁と。

Shota Takasaki

1988年生まれ。新潟県出身。2008年「ミュージカル テニスの王子様」でデビュー。「喜劇 おそ松さん」、「U-31」、「トリノコシティ」、「一人の息子」など、舞台や映画、ドラマと幅広く活躍する俳優。2018年7月よりアサヒ緑健のCMに出演。セカンド写真集「百っぺん妬いてもかまわない」絶賛発売中。

5th Guest

第五回目のインタビューゲストは、アサヒ緑健のCMにご出演いただいている俳優・高崎翔太さん。
コメディからヒューマンドラマまでさまざまな役柄を演じるいま注目の俳優です。役者として大事にしていることや、芝居にかける想い、これからチャレンジしたいことなどを語っていただきました。

取材日:2020年12月30日

舞台初日が、役者としての原点。

Interviewer俳優になったきっかけは?

Takasaki最初は洋服屋さんになりたくて上京しました。アパレルショップでバイトをしていたとき、雑誌のストリートスナップに載ったのがきっかけでスカウトされました。しばらくバイトも続けていましたが、両立が難しくなったんです。芸能1本で行こう!と、お店を辞めた矢先に、所属していた事務所が無くなってしまって(苦笑)。それからまたバイト生活に。気持ち的には結構しんどかったですね。しばらくして、新しく入った事務所でオーディションを受けたんです。それが、僕のデビュー作のミュージカル『テニスの王子様』。やったこともない芝居と歌、ダンスを一生懸命稽古しました。初日の舞台が終わって、カーテンコールのときに見たお客さんの笑顔!会場中の拍手と笑顔にすごく感動して、そのとき本気で役者を目指そうと思いました。舞台を踏んだ初日が、僕のスタートで原点です。

Interviewer『テニスの王子様』のオーディションは物凄い倍率だったと聞きましたが、歌もダンスも未経験だったんですか?(驚)

Takasakiはい。本当に何もやったことがなくって。歌のパートでは毎回音をはずして、演出家さんにも「今日は惜しかったね」なんて言われて。当時はマジで落ちこみました(笑)。そんなとき、仲間の存在は大きかったですね。僕と同年代の新人も何人かいて、稽古中は部活みたいな感じ。彼らと一緒だったから頑張れたと思います。もう10年くらい前ですが、今でもみんな仲が良いですよ。

Interviewer舞台、映画、テレビドラマなど幅広く出演されていますが、それぞれ役作りや演じ方に違いはありますか?

Takasaki役作りの方法は一緒です。ただ、舞台は最初から1本通して演じるけど、映画やドラマは撮影シーンの順番が全然違うから、スイッチの切り替えが大変ですね。幸運なことにデビュー作からずっと役付きで、色々な現場でたくさん勉強させていただいています。大変なこともあるけど、演じるのが本当に楽しいです。

Interviewer演じている方が楽しそうだと、観る側にも伝わってきます。

Takasakiそれはありがたいですね。役者として一番嬉しい言葉です。

今、芝居ができるのは奇跡みたいなこと。

Interviewer2020年はコロナ禍でお仕事にも影響があったかと思います。そのときのお話を聞かせていただけますか?

Takasaki以前出演していたテレビドラマの舞台化に向けて稽古をしていたんです。完成段階まで行ったときに緊急事態宣言が出て。劇場自体が休館になり、舞台ができなくなってしまったんです。それまで、舞台に出ながら映画も撮って、次の作品の準備をして…ということが日常になっていました。でも、芝居ができることが当たり前じゃないんだとあらためて思うようになりました。稽古して、舞台踏んで、千秋楽まで演じられるのが、奇跡みたいなことだと。ものすごくありがたいなぁって。お客さんが観に来てくれることが本当に嬉しくて、感謝の気持ちが今まで以上に増しました。早く終息してほしいし、もう二度と起きないでほしいけど、作品とお客さんをさらに大事に思える貴重な機会になりました。

Interviewerステイホーム期間中はどのように過ごされていましたか?

Takasaki人生で初めてというくらい長く休みましたね。とりあえず、気になっていたドラマや映画、小説、漫画などを家でず〜っと見続けていました。健康管理も大事なので、筋トレしたり、自炊も多かったです。また、週1回ネット配信している事務所の番組に出ていました。お客さんと対話形式で交流できる番組なんですが、少しでもみなさんと接する機会があって本当にありがたかったです。

Interviewer最近では舞台のオンライン配信も一般的になってきましたね。

Takasaki観る側としては、友達の出演作とかがいつでも観れるので便利だと思います。ただ、演じる側としては、本当はライブで観てほしいですね。オンライン配信だとコメディを演じていても、現場はみんなマスクしてるから表情もわかんないし、声も抑えているから、ウケてるか不安で(笑)。ずっとスベッてる感じがします(笑)。

舞台袖にも青汁。

Interviewer役者は体力勝負と言いますが、健康面で心がけていることは?

Takasaki舞台は1日2〜3公演はあるし、激しいシーンが多いとやっぱりきついです。体力的にも見栄え的にも、体はちゃんと作っておきたいので筋トレをしています。以前、お医者さんに調べてもらったら、僕はもともと痩せにくい体質だけど、筋肉をつけると痩せやすくなるって言われたんです。筋トレを始めてから太りづらくなったし、調子も良いです。

Interviewer舞台や稽古中の食事はどうされているんですか?

Takasaki舞台をやると普段よりもおなかがすくんです。台本を覚えて、五感も全身もフルに使うから。なので、とにかく朝はしっかり食べますね。また、水分補給も欠かせません。舞台袖には、出演者が出番の合間に飲む袖水(そでみず)が用意してあるんですけど、僕らの舞台の袖水は緑効青汁です。ほかのメンバーも青汁の袖水をめっちゃ喜んでます。青汁が余ったら「持って帰っていい?」って、出演者みんなで青汁争奪戦が始まります(笑)。

Interviewerありがとうございます!稽古場に差し入れさせていただかないと(笑)。普段は青汁をどんなふうに飲まれるんですか?

Takasaki水で溶くのが多いけど、最近は豆乳で飲むのも気に入ってます。夜は焼酎割りですね。抹茶ハイみたいでこれもおいしいです。

InterviewerCM撮影のときも本当においしそうに青汁を飲まれましたよね。アサヒ緑健の社内でも「翔太さんは青汁の飲み方がうまい!」と好評です。

Takasakiそれは嬉しいですね!初めての撮影のとき、1日でたぶん10杯以上の青汁を飲んだと思います。大変だったけどそれが良かったのかな (笑)。

Interviewer撮影現場にいたアサヒ緑健のスタッフは、もう良いんじゃない?って言ってたんですよ。でも、監督のこだわりで(苦笑)。お気に入りのCMをひとつあげるとすればどれですか?

Takasaki記憶に残っているのは最初のCMですが、僕が気に入っているのは新入社員役をした『息子へ篇』ですね。ステイホームのとき、テレビでもよく見ましたが、親の愛を感じてグッときていました。

集中したいときはカフェに。

Interviewer普段からカフェを利用されるんですか?

Takasakiよく行きますよ。台本の初見の印象は大事なので、初めて台本を読むときはカフェですね。僕にとって、カフェは集中したいときに行く場所です。ぼ〜っと過ごすのが苦手で、小説でも漫画でもカフェでは何かしら読んでいます。

Interviewer2018年には「33 CAFÉ GREEN」で1日店長をしていただきました。当日はファンの方も大勢来店されて、特に忙しかったかと思います。

Takasaki懐かしいですね。1日やってみて、カフェの店員さんって大変だと思いました(笑)。その日はあいにくの雨でしたが、たくさんのお客さんが来てくださって嬉しかったです。普段、他のイベントでファンの方が僕と接するときは緊張されていることが多いんですが、カフェの雰囲気が良いからか、みなさんリラックスされていたし、すごく楽しかったです。機会があれば、ぜひまたやりたいですね。

Interviewer「33 CAFÉ GREEN」の印象はいかがですか?

Takasaki目の前に緑が広がって、自然の日差しが気持ちいいです。以前、友達とプライベートで九州に旅行したとき、「33 CAFÉ GREEN」に寄ったんですよ。そのとき食べた青汁入りのシチューがおいしかった!ごはんがおいしいカフェって良いですね。

力と思いを溜めて、前へ進む原動力に。

Interviewerこれからチャレンジしたいことを教えてください。

Takasaki2020年は色々あって、あっという間でした。やりたかったこと、越えたかったハードルがやむなく中止になったり。でもその分、力や思いを溜める期間になったので、2021年は一段飛ばしの勢いでどんなハードルでも越えていきたいし、前に、前に、進んでいきたいです。年齢もだんだん重ねてきているから、大人な芝居にも挑戦したい。2021年には33歳になるので。あ!令和3年に33歳!これはもう「33 CAFÉ GREEN」に来るしかないですね (笑)。

Finished the Interview

インタビューを終えて

明るくさわやかな笑顔が印象的だった高崎翔太さん。大好きな漫画やアニメの話題になるとトークが一段と盛り上がり、「自分だったらこのキャラクターを演じたい」というコメントも。インタビュアーのさまざまな質問にも、ひとつひとつ言葉を考えながらていねいに答えてくださり、芝居にかける情熱が伝わってきました。役者としてさらなる活躍を応援しています。「33 CAFÉ GREEN」にもまたぜひお越しください!